タルコフ(EscapeFrom Tarkov)のボディーアーマーの仕様とアーマープレートについての攻略情報をまとめています。
Ver0.14以降のアーマーの新仕様について知りたい方は是非参考にしてください!
ボディーアーマーの役割
アーマーベストはプレイヤーの身を守るために重要な役割を果たします。
タルコフでは、出血などの例外を除いて胸部のHPが0になると死亡してしまうので、それを防ぐために胸部を守るアーマーが必要になってきます。
各レベルのおすすめアーマーに関しては別記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
アーマーベスト(Armour Vest)
アーマーベストは上半身を保護するために装備する。ベストはそれぞれ特徴がありますが、その中で特に目を通したい部分は下記の通り。
- 保護部位
- 重量
- アーマークラス
- エルゴノミクス
特に「保護部位」として脇腹や首が守られているアーマーはかなり安心で、弾をその部位に受けた際の致死率が減少します。
重量が軽ければ移動速度も下がらないので、見ておきたい項目です。
アーマーベストには各保護部位にアーマープレートが装備されており、アーマーの耐久地にマウスオーバーすることで各部位の耐久地とアーマークラスを確認できます。アーマーリグも同様。
アーマープレート(Armor Plate)
Ver0.14のアップデートでアーマーの仕様に変更が入り、アーマーには全てアーマープレート(Armor Plate)が装着されるようになりました。
現在、胸部と脇腹のみ、追加プレートを装備できるタイプのアーマーは中身を別のものに入れ替えることも可能です。
ボディーアーマーの仕様に関して
Ver0.14アップデートでの仕様変更により、アーマークラスはアーマーそのものではなくプレートに意味を成すようになりました。
アーマーには追加プレートを装備できるものとそうでないものが存在します。
追加プレートを装備できるアーマー
追加アーマープレートはボディーアーマーの一部で、主に特に胸と脇腹の部分に装着されます。
6B43は、グレーアウトした部分のCHEST/BACKプレートはクラス2となっているが、左側に追加でクラス4のFRONT/BACKの各プレートを装着できるようになっています。
このおかげでクラス4で受け止めきれなくてもクラス2で受け止めきれる可能性が出てきます。このタイプのアーマーは左側のプレートを別のものに差し替えることが可能。
この2枚重ねタイプのアーマーは打撲ダメージがなく強い部類に入ります(ダメージ軽減もされるらしい?)打撲ダメージがない仕様は不具合だったようで、既に修正されました。
追加プレートスロットがないアーマー
Kola-Kuron DFL というアーマーは、標準でクラス3のCHEST/BACKプレートを装備していますが、追加プレートのスロットがないです。
この追加プレートが装備できないタイプのアーマーは比較的安価に使えますが、撃たれ弱い傾向にあるのであまりおすすめはしません。
プレートの材質の特徴
アーマープレートやヘルメットには材質が決められており、材質によって修理のしやすさや弾丸によるダメージ倍率が異なります。
例えば、超高分子量ポリエチレンは修理時の最大耐久値減少が少なく済む&プレートに対するダメージ倍率も少ないため、継戦能力が高いうえに永く使用できる高品質なものと言えるでしょう。
材質 | 修理のしやすさ | アーマーへのダメージ |
---|---|---|
アラミド繊維 | 良い | とても少ない |
超高分子量ポリエチレン | とても良い | 少なめ |
複合材 | 普通 | 普通 |
チタン | 良い | 普通 |
アルミニウム | 良い | やや大きい |
防弾鋼 | とても良い | やや大きい |
セラミック | 悪い | 大きい |
防弾ガラス | 悪い | 大きい |
結局アーマーは何がおすすめなの?
昔はアーマーそのものに対して耐久地やアーマークラスという概念がありましたが、アーマープレートの実装によって今後はプレートのクラスや保護部位など詳細な部分を見ることが重要になってきます。
価格、保護部位、アーマークラス、重量を考慮して各レベルごとのおすすめのアーマーに関して別記事にて解説しているので是非ご覧ください!
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